Sep 24, 2010

理事は、人生の節目のあるものです

人生の節目になる時に引越しを伴うことが多いです。若い学生の頃には荷物も少なく、自分で引っ越しをすることができるでしょう。しかし、人生長く生きて来て、荷物も多くなっています。また、家族のことができる場合、また、直接引越し作業をするのは無理でしょう。そうなれば、引越し専門業者に依頼することになります。人生の節目の取締役であるため、信頼できる業者に要求したいと思います。
引越し費用は意外にバカにされていません。そこで我が家では、必ず取締役の見積もりは、複数の会社にお願いするようにしています。会社の外で受けた引越しの見積もりを比較してみると、似たようなサービス内容にも大きい場合、数万円の差がしてしまいます。最近ではインターネットでも、簡単に見積もりが取れる場合もあるので、最初にしてください。
 ソリッドアライアンスが販売している「Firdgeezoo(フリッジーズー)」は、今までにない“冷蔵庫保管型ガジェット”だ。これは一体なんなのか、と問われても一言では説明できない。冷蔵庫に入れるといっても食べ物ではないし、なにかの役に立つ道具というわけでもない。強いて挙げれば心の平穏のためとも言うべきか、これを入れておけば毎日の生活に潤いを与えてくれる、そんなアイテムなのである。

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 形は牛乳パックを小さくしたようなデザインで、そこには寒い地域に生息する動物の絵が描いてある。これを入れておくと、次に冷蔵庫のドアを開けたときに、小さな動物が元気よく挨拶してくれる。さりげなくこちらの様子を聞いたりもするし、ドアを開けっ放しにすると注意してくれることもある。まるで友人のようなふれあいを楽しめるのだ。

 価格はAmazon.co.jpで税・送料込み1979円。果たしてこれだけのお金を払う価値はあるのかとちょっと購入に悩んだが、殺伐とした今の世の中だからこそ、こういう遊び心も必要なのではないかと購入ボタンを押した。ちなみにこの価格は電池代込みである。

●ラインアップは寒冷地に生息する4種類

 Firdgeezooの紹介サイトを見ると、「地球の温暖化や環境汚染のため、すみかを失くした動物たちが行き着いた場所。それは冷蔵庫だった」というストーリーが書かれている。暑いところの苦手な動物たちが冷蔵庫に逃げてきて、毎日顔を合わせる人間に向けて話し始めた、という設定である。だからFirdgeezooの動物はどれも寒冷地に生息する動物ばかりだ。

 ラインアップは、シロクマ・ペンギン・セイウチ・アザラシの4種類。これらはそれぞれ異なる個性が与えられており、声質や話す内容が違う。まずはシロクマだが、これは「のんびり屋のロマンチスト」で、間延びしたオジサンぽい声だ。ペンギンはテンション高めの関西系のハキハキした声が特長。セイウチは明るい慌てん坊で、牙のせいで少し滑舌が悪い。アザラシは子どもで高音ボイスの持ち主だ。

 今回は個人的な好みでシロクマを選択した。紹介サイトには動画が載っていて、どのような声を出すのかを確認できるのだが、ペンギンはテンションが高すぎて毎日聞くと疲れそうだし、アザラシの高い声も少し耳障りに感じる。セイウチのキャラは好きだが、デザインがあまり気に入らない。というわけで結局、シロクマになったというわけだ。間の抜けたオジサンぽい声、そして白を基調としたシンプルなデザインがツボにハマった。

●後頭部の部分に照度センサーを搭載

 届いたパッケージを見ると、想像以上に小さい。牛乳パックのようなデザインをしているので、てっきりもう少し大きいという先入観があったのだが、実際は手のひらサイズだ。サイズは70(高さ)×40(幅)×40(奥行き)ミリで、重さは42グラムと本当に小さい。

 デザインは見れば分かる通り、とてもシンプルだが、シロクマの鼻の部分や足の部分は突起になっている。また、上部には耳の絵、そして横面には腕の絵、背面の下には尻尾の絵も描かれている。さらに牛乳パックの口の折りたたまれている部分、つまりシロクマの耳のあたりにスピーカーの穴が見える。

 目の描かれている反対側、つまりシロクマの後頭部にあたる部分には小さな穴が空いており、ここが照度センサーになっている。冷蔵庫の扉が開いているか閉まっているかを、このセンサーで感知することにより判断するわけだ。もし庫外で声を再生させたい場合は、このセンサー穴を指でふさいだり光に当てたりすれば声を聴ける。

 底面には電池ボックスと電源スイッチがある。電池はボタン電池のLR44を3個使用。前述した通り、電池は同梱(どうこん)されており、絶縁フィルムを引き抜けばすぐに使える状態になる。あとはスイッチを入れて冷蔵庫の棚の上に置くだけだ。置く場所はできるだけ冷蔵庫の入り口に近いほうが見やすくていいだろう。

●セリフの少なさがちょっと不満

 シロクマの場合、扉を開けると「どうも〜」と挨拶する。そして冷蔵庫の中をいじると「どうもごくろうさま」と話しかけてくる。そのままずっと開けたままにしておくと「あついよ〜」と言いだし、さらに閉めないでおくと、今度は「まだ〜?」と言い始める。扉を閉めると無音になる。

 このほか、扉を閉めないときに「あついよ〜」ではなく「温暖化だ」という言葉が飛び出すこともあった。確認できたのはこの5種類だけである。正直、ちょっとボキャブラリーが少ないのではないかと感じたが、仕事を終えて帰ってきて、なにか飲もうと冷蔵庫を開けたときに、ちょっと一声かけられるというのはちょっとホッとする。

 ただし、料理中に何度も開け閉めするような状況では、開けるたびに「どうも〜」とやられるので、ちょっぴりウザいと思ってしまったのも事実だ。こういうときは一時的に外に出してスイッチを切っておいたほうがいいかもしれない。

 あとは値段との兼ね合いだが、2000円近くする商品なら、もう少しセリフが多くてもいいのではないかとも思う。開けたままにしておくと「あついよ〜」と怒られるので、「早く閉めなければ」という意識が働き、これはエコにはいいかもしれない。まあ、声を聴きたくなって用もないのに冷蔵庫を開けることもあるので、本当に節約につながるかは疑問だが、少なくとも心を和ませるには有効なグッズだと思う。一人暮らしの人にはとくにおすすめだ。【橘十徳】

●もはや何でもあり? 冷蔵庫で出会った新しい仲間

温暖化や環境汚染ですみかを失った動物たちが冷蔵庫に逃げてきて数カ月。その間、全国で記録的な酷暑や異常気象が相次ぎ、危機を感じたほかの動物たちも冷蔵庫に逃げ込んだ……という、どこかで聞いたような設定で、フリッジーズーに新しい仲間が加わった。新製品の「Fridgeezoo Friends(フリッジィズーフレンズ)」は、ブタ、リス、ウシ、トラの4種類。今回は若手声優を起用した声も特長で、ブタとリスは長嶋はるかさん、ウシとトラは鈴木美咲さんが担当している。2月16日からソリッドアライアンスのECサイト「APPARE STORE(アッパレストア)」で予約受付中。価格は各1980円。


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